Aboutリズムについて

眩しくないということが
良い照明プランニングの
大事な条件の一つです

見る人の視野に明るすぎる光源が入らないこと、
見る人の視野の中に眩しい不愉快な反射が無いこと。
最近は高効率なLED照明になってきていますが、
まだ光源を直視した時の不快感は改善されていません。
眠りを誘うホルモン(メラトニン)は、
夜21時頃から分泌量が自然に増えていきますが、
強い光の刺激を受けると分泌が抑制されてしまうことが分かっています。
このような眩しい光による睡眠障害や網膜障害が起こらない
照明プランニングをしています。
具体的には、ダウンライトはグレア・カット・アングルを40°(最低でも30°)の
グレアレスダウンライトを採用しています。
ペンダントは光源を隠すグレアフリーデザインの器具を採用しています。

  • 品質の良い光

光の品質の基準には数値に
置き換えられるものと
感覚的な品質があります

光の品質の基準には、照度・色温度・演色性・輝度というような
数値に置き換えられるものと、明るさ感・眩しさ・安らぎ感、などの
感覚的な品質があります。
当社の照明プランニングは、
適切な照度(明る過ぎず、暗過ぎず)適切な色彩、
自然光に近いRa94~の高演色 2700K~3000Kの器具を採用しています。

具体的には、リビング、ダイニング、寝室のダウンライトは
自然光に近い業界最高レベルのRa98の器具を採用。
網膜障害やメラトニン分泌抑制に作用する
450nm付近のブルーライト波長を大幅にカットした2800Kの光色で、
人体への影響も考慮しているやさしい光の器具を採用しています。

インテリアとしても美しい
照明器具を提案していきます

光は素材であり照明器具は道具であると言われています。
照明器具から発せられる品質の良い光を提案することも重要ですが、
インテリアとしても美しい照明器具を提案していきます。
例えば、ペンダントの王様であるポール・へニングセンのPH5シリーズは、
点灯した時と消したときの両方の状態で美しさを見せ、
最上の雰囲気を作り出します。

  • 体験できる光

お客様のご要望に合った
最高の雰囲気のある空間作り

当社では、眩しくない光、品質の良い光、を
体感できる照明器具を展示します。
お客様のご要望に合った最高の雰囲気のある空間作りに、
ご協力させて頂きます。